「読めばわかる」は、今まで「学ぶ」を努力をしてきて、
頭の中に知識や経験のネットワークができている人が言う事ができる言葉。
「読んでもわからない」は、まだまだ「学ぶ」事の基本ができていない人がいう言葉。
高校生までは、その「学ぶ基本」を練習する時間。
大学生からは、「その学ぶ努力をしてきた成果を活かして、学問に入っていく入門の時」
社会人になっても「学び続ける」のは当然の事だと思う。
「学ぶ」事を恐れて、何もしないのが一番いけない。
「行動」に移せば、「学ぶ」事はできる。
ただ、「学ぶ」きっかけを与えるべき役割の人が「教師」ではないかと感じる。
そのかわり、「教師」も「生徒」である。
それが「教育」だと思う。
本田裕之
コメント