今日で8月が終了しますね。
みなさんにとって今年の8月はどのような月だったでしょうか。
私は、楽しいこともありつらいこともあり、
いつもとは違う月だと感じました。
一番良かった事は、生徒の成長が明らかに見る事ができたことです。
発表会でうまく演技ができたとか、
やる気が出てきて、問題集の冊子を5冊終わらせて自信を持ったとか、
人それぞれいろんな成長を見ることができました。
そこで、自分は成長しているのかな?
と思うと、あまり成長していないような気がしてならないです。
というのも、人を支えて生きていることをしていなかったような気がします。
大失態です。
支えるというのは、弱点そのものに対して、
バックアップすることです。
ほら、あとすこ~し!と言うのは得意だけれども、
本当にできないことについて、挑戦させるようなことがありました。
そう。
『身体』や『心』にハンデを持っている子にとって、
そうゆう部分に触れるのは、とても良くない事なのだと気づいたのです。
勝負根性をつけるのは大事。
ただ、そのつけかたは、良いところ、得意になりそうな部分を通して、
つけるものだと思います。
もしかしたら、、と思っていたらダメ。
できないものは、ちょっと後回しにして、
できることからのばす。
そうすると、いつの間にか、できなかったことができるようになっているわけです。
面白いです。
とゆうことで、人様の支えになれるように、今日もお仕事してまいります。
以上です。
横浜川崎の家庭教師 本田裕之
コメント