弱さを知っているからこそ、助けを求めることができる。
人に優しく、助けることが得意な子どもたちがこれからの時代を支えるような気がします。
他人が困っていることに気づき、何か手伝うことができるか声をかける。
最近、そんな子どもたちが増えてきたような感じがしました。
「強く、プライドを持って、固定観念をもとに行動する」
それは、数十年前の行動規範だったのかもしれません。
「今は、自信がなくても、できることから行動する。」
プライドって何?自信って何?
そもそも、やりたいことと自信の有無はわけて考えることが大事です。
「自信が無いから、できない」
それは、どうして?
「できること、やりたいこと、やらなければならないこと」
それに加えて、
「本当にできないこと」
を自己理解とともに把握し、できないことは人に頼む素直さが大切だと思います。
特に、注意欠如多動性症(ADHD)の子の中には、それが上手い人もいます。
将来が楽しみです。
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