こんばんは、本田裕之です。
世の中、情報発信型の人もいれば、情報受信型の人もいます。
また、その中間層の人もいます。
障害を持っていて、どうしても情報発信型になってしまい、
相手の事を受信できない子がいます。
当たり前のように、話をする。
でも、言葉のキャッチボールができていないから、
それ以上コミュニケーションがうまくいかない。
自分は満足しているけれども、話し相手になってくれた子は、
不満足になってしまう。
よく「有難う」の反対語はなに?と聞きますけれど、
みなさんご存知ですか?
答えは「当たり前」です。
当たり前に物事があったり、
当たり前に生きている。
当たり前に食事ができ、
当たり前に水を飲む事ができる。
日本という国の特徴からか、平和ボケしている人が多いのです。
毎日、朝を迎える事ができる。「ありがたい」
今日も朝食が食べる事ができる。「ありがたい」
今日も学校に行く事ができる。「ありがたい」
気持ちを「ありがたい」という思考に変えるだけで、
人生何度でも変わってしまう。
そして、人から「こいついつもの通り当たり前にしゃべってる」ではなく、
「こいつが居てくれてありがたい」と思ってくれる存在に
なってほしいと願っている。
「ありがたい」事、たくさんあると思います。
皆さんは日々有難く物事に感謝していますか?
私も気をつけなきゃ。
家庭教師・本田裕之
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