木工ボンド先生になりたかった - NPO法人まなひろ

木工ボンド先生になりたかった

技術が好きで

中学に入学し、毎日の勉強の意味がわからないと発言していた子がいました。

「数学」や「英語」の授業をはじめて受けた時に、

『なんで、目標や見通しとか立てないで先生は教えるの?』と疑問に感じていました。

学校で勉強する内容が、子どもたちにとって「何がメリットなのか」を説明してほしい。

「数学」を勉強することで、何ができるのか。。。

 

疑問は日々感じている

 

日本では、「頑張れ!」と平気で声をかけあう。

『なんでやっているかわからない勉強に対して、頑張れ!と言われても・・・』

その通りだと思う。

戦略・計画をしっかり立てて、勉強したい。

納得して、中学1年生をはじめたい。

その気持ちが続き、もう11月・・・

学習を好きになるには

「技術」は、作品を作るときに「プロセスと見通しがわかりやすい」という点で、

好きになる子が多いのかもしれない。

木工ボンド先生というのは、「技術」「図工」を教えてくれる先生のことを指しています。

 

わくわく感を持って、取り組める科目といえば、「技術」「図工」なんだろうなぁ、と感じるこの頃です。

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