神奈川県立高校入試の講評 - NPO法人まなひろ

神奈川県立高校入試の講評

【神奈川公立高校入試の講評】

いつもお世話になっております。

横浜川崎で家庭教師をしております木村裕之です。

先日行われた公立高校入試の内容ですが、

予想通り、数学と英語が去年の理科のように難化しましたね。

県の発表でもそのような傾向にすると、ありましたし、

対策をとっておいて本当に良かったです。

神奈川県の公立の問題は、以前は日本の中で簡単な方でしたので、

東京と埼玉の入試問題を解かせるような指導してまいりました。

なので、難化したと大騒ぎしている塾さんもいらっしゃいますが、

これが「国、県が求める教科横断型のチカラ」だと思います。

「文章⇒絵にする⇒解く」

最後まで、指導した子は、普通に解けた様子でしたので安心しております。

さ、あとは合格をもらう日がくるのを待つだけですかね。

このレベルで来年度(2016年度入試)も落ち着くと思います。今の予想では。

県の発表を見て考察しましょ。

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