英検が常時実施する時代へ

日本英語検定協会からの速報について

2019年5月14日に、当法人へ日本英語検定協会からの速報が届きました。

今までは、年に３回しか実施しなかった『英検』ですが、

今後、常時実施する方向で進行しているとのこと。

『大学入試英語成績提供システム』が導入されるため、

『英検』の新方式のうち、「英検2020 2days S-Interview」を除く

「英検CBT」と「英検2020 1day S-CBT」は、

全国47都道府県に「テストセンター」を設置し、そこを実施会場とするとのこと。

CBTシステムが主流となる英検

英検協会は、株式会社EduLabグループの株式会社教育測定研究所の協力で、

CBTシステムを導入している。

今後は、高校会場を使用せずに「テストセンター」にて、

セキュリティレベルの高い試験実施が行われる。

『英検新方式』実施会場における決定事項については、

日本英語検定協会のホームページに掲載されていますので、

確認してみてください。

引用：日本英語検定協会「大学入試英語成績提供システム」について