解剖生理学。
今、卒業した生徒が悩んでいる教科。
理解するととても面白い分野ですし、
脳や胃の症状から人体に関する事まで、
勉強する事ができる楽しいものです。
ランゲルハンス島βからインスリンが出て、
血糖値を下げて~
糖尿病の人はなぜか、このインスリンが出ないんだよね。
どうしてだろうね。
血糖値を上げるのはランゲルハンス島αから出る~
なんだっけ~?
って物語風に勉強すると楽しいと思う。
暗記教科だと思ったら、「苦」で仕方ないでしょう。
でも、不思議な事にまだ解明されていない事まで
さら~っと教科書に書いてあったり。
麻酔ですね。
麻酔って不思議だね~って。
副交感神経系に関わるんだっけ?あれ~?って。
アセチルコリンは・・・。
と、頭の中でネットワークを築いてあげると良いのです。
あとは、依存症の話。
アルコール依存症、ゲーム依存症、ギャンブル依存症があって。
ギャンブル依存症だけは、どうしてもやめられない。
ギャンブルを避けようとしても、パチンコ屋さんは傍にあったりして、
離脱しにくい、進行型の依存症だそうな。
アルコール依存症や薬物依存症は離脱症状が大変らしいが。。
よは、現実の社会の中での事をしっかり勉強していれば、想像が膨らむもの。
実は楽しい教科なんだけどな。。。
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