こんばんは!
木村裕之です。
本日もお疲れさまでした。
今日は作文対策で「軽減税率制度」について生徒とディスカッションしました。
2019年10月から消費税が10%になるのは、皆さんご存知だと思います。
ただ「酒類・外食を除く飲食料品」及び「週2回以上発行される新聞(定期購読契約に基づくもの)」については、
軽減税率の対象品目となり、8%の税率になります。
では、軽減税率対象品目をどのようにサービスを受けた際に8%の税率になり、
どのようなサービスを受けた際は10%になってしまうのかご存知でしょうか。
それは、イートイン(店内飲食)とテイクアウト(持ち帰り)で変わってきます。
そこで、「このような時は、8%になるのかな?」
「このケースでは、みんな10%で会計するのかな?」
と、発問をしてみたところ、
様々な考えが出てきました。
この文言から、どのようなケースの時は、どのように対応するのか柔軟に考えなければならない。
0か1という判断はできないことを作文に書いていただけたら嬉しいな~という気持ちで、
取り組みました。
明日もじっくり夏授業です。
本日もお疲れさまでした。
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