昨年12月から工業地域で働く人たちが仕事で休めない時期が続き、
学習支援に来ることができなかった親子がいらっしゃいました。
仕事が一段落し、本日から賑わいが戻ってきました。
子どもたちは、漢字や社会の学年末テストに向けて黙々と練習を行い、
大人は、日本語の漢字を一つ一つチャレンジをしていました。
「左利きでひらがなやカタカナを書くのが難しい」
「上司が朝礼で何を言っているのかわからない(言語の問題)」
一人一人課題は違いますが、チャレンジをしている姿に感動している次第です。
私も含め、12月に手術をした人が3人もおりましたが、
無事、今年のスタートはきることができ、幸いです。
学習支援の前に、相談にのっていただいた鶴見国際ラウンジのスタッフに感謝いたします。
本日もありがとうございました。
まなひろ 代表 木村裕之
関連記事はコチラ
- 高校生ボランティアの活躍に感謝 – 2019年7月23日
- ロイロノートの使い方の学習支援 – 2020年12月24日
- 8月県模試の結果が届きました – 2022年9月17日
- 作業学習から地域へ向けて – 2022年7月24日
- 俳句と川柳 – 2022年5月1日
- 2020年度最後の学習支援 – 2021年4月1日
コメント