自分を管理する事ができてこそ、働く事ができる。
どの病気でも同じ事が言えるのかもしれない。
「病気」だと診断されて、落ち込む事は誰だってあるでしょう。
そこで自暴自棄になる人は、社会に出る事が難しいのは、
今までの経験を通して、学ぶことができた。
とても、恥ずかしい話だが。
今まで「生きる」「生活をする」ことが、とても難しいものだと感じていた。
『なぜ、他人はできるのに、私はできないのだろうか?』
いつも、自問自答をしていた。
そこで、気づいた事がある。
それは、『人と比較して自分を評価するのは止めよう。』ということ。
「人と比較する」という行動を続けていると、
質の悪い時間を、ずっと過ごすことと同じなのだ。
「自分自身と勝負する」
それが、大切なのだと思う。
スモールステップでいい。
少しずつでいい。
日々、何かしら「気づいた事」をデータでまとめて、分析し改善すればいい。
「合理的配慮」というのは、その自分自身の分析を通して、困難に直面したら
助けてもらうことだと思う。
オープンでいい。
ただ、勇気はいる。
負けない。
自分に。
2018年5月2日 きむ
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