2020年度から小学校でプログラミング教育が導入されます。
そこで、子どもから大人まで楽しめるプログラミング言語をご紹介いたします。
●Scratch(スクラッチ)
Scratch - Imagine, Program, Share
Scratch is a free programming language and online community where you can create your own interactive stories, games, and animations.
<特徴>
・アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で設計・開発されたプログラミング言語
・オープンソースのフリーウェア(無料)でWindows、MacOS、Linuxで動作し世界各国の言語に対応
・結果がビジュアルで表示
・イギリスのほとんどの小学校で導入済
・オンライン版(Google chrome等のインターネットブラウザ)、オフライン版(インターネットに接続しなくてもOK)の2種類がある。
・オリジナルの物語やゲーム、アニメーションを作成することができる。
・コミュニティーやプロジェクトがある。(情報共有ができる)
<感想>
非常に面白いです。
昔、Linuxでエディターに言語を書いていた時代と比較すると導入が簡単!わかりやすい!
<まとめ>
入門資料などが豊富にあるので、ぜひ試してみてください。かなりオススメです!!!
また、書籍では「親子でかんたんスクラッチプログラミング図鑑(著作:松下孝太郎/山本光)」が
わかりやすいのでご参考までに。
2018年5月3日 本田裕之
コメント