肩こりの症状を訴える子どもたち - NPO法人まなひろ

肩こりの症状を訴える子どもたち

肩こりの症状を訴える子どもたちが増えてきた様な気がします。

肩をまわすとき、ゴキゴキって音が鳴るのを目の前でみせられると、

「うん?」

と、なってしまいます。

 

その子たちの共通点は、

  1. お風呂に入るとき、湯船に浸からず、シャワーのみ
  2. 学校へ行くときの荷物(教科書など)がたくさんあり、重いこと
  3. 骨格筋率が高いこと(骨格筋率を計測できる機器で「高い」カテゴリーに入る)

が、挙げられます。

骨格筋率が高いと、ストレス耐性や基礎代謝が多く良いイメージですが、

シャワーのみの生活を送ると血行が悪くなり、疲れが溜まってしまうこと、

そして、ランドセルやかばんに荷物を積めて持っていくことで、肩がカチカチになってしまう傾向になることが、

デメリットだと感じております。

 

特に、スポーツをしている子から肩こりを訴えられると

なんと言ってよいのか。

 

ちなみに、私の骨格筋率は40.2%・・・

平均値より高い・・・

 

「うん?」

 

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