おはようございます。
横浜で家庭教師をしております木村裕之です。
今日は不眠症に陥っている人たちが、眠れない時、どのようなことをしているか事例を挙げながら
説明したいと思います。
1.無理に眠ろうとしない
「眠れないときは、無理に眠ろうとしなくても良い」という新聞記事がありました。
物音を立ててはいけない夜の時間帯だから、「軽いストレッチ」を行ったり、
「本を読んだり」「パソコンを使ったり」して、目を使うことをする。
目をたくさん使うと、眠くはならなくても目がしょぼしょぼします。頭がボーっとし、
横になります。
そして、目を閉じ横になってNHKの「ラジオ深夜便」を聞きます。
ゆっくりな口調と音楽で心地よい時間が過ごせます。
と、ねれるときがよくあるとのことです。
2.思い切り泣く
うつ病と不眠症なった人で、医者から、
「つらいときは泣いていいんだよ」と聞かされて、
思い切り泣くようにしている。
「泣いてもいいんだ」とそのときの自分自身を受け入れることができるようになります。
そして、泣き疲れてねてしまう。とのことです。
やはり、不眠時のお薬は3種類に分かれていて、睡眠導入時の頓服を処方されている人は、
それをうまく使うことで、ゆったり眠れるのではないか?と思います。
いかがでしたでしょうか。
このように、眠れないときでも、眠れるようになった!!
今日眠れなかった分、明日眠れると思ったら良いのではないでしょうか。
今日はここまでに致します。
(●引用:こころの元気プラス2010年10月号より)
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