神奈川公立高校入試・理科の見解 - NPO法人まなひろ

神奈川公立高校入試・理科の見解

おはようございます。

横浜裕叡塾の木村裕之と申します。

今日の天気はとても晴れていて良かったです☆

さてさて、神奈川の公立高校入試の理科が難化して、

騒いでいる人たちがいると思いますが、

実際、理科が苦手な人にとってはチャンスなことでして。

「理科で差がつかないなら後回しでいいじゃない。」と。

よは、平均37点くらいなら、偏差値50のところでも、

40点なんて高得点なのですから、それ以下のところは、

差が全く付かないのです。

全教科を通して、神奈川県の公立入試は文字数がとても多く、

普段から「本を読む習慣」が無い子にとっては、

撃沈してしまう内容になっています。

一年生の時から非パターン化した問題出題を行ない、

実践していくことが、大事かと。

文章や図を隅々まで読むと意外と知識がなくても・・・

と言ったらおしまいかもしれませんが、

今までの暗記方法では対応が難しいということです。

点が取れるところで点をとりましょう。

それで、伸びていけばいいじゃないですか~

今年もその方針でいきます。

今後ともよろしくお願い致します。

 

木村裕之

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