鶴見区の人口増加は2042年まで続く - NPO法人まなひろ

鶴見区の人口増加は2042年まで続く

横浜市全体と横浜市鶴見区の人口増減について

先日、横浜市の人口増加のピークが2019年頃になるお話をお聞きしました。

2019年頃から人口は減少する方向へむかうということですが。

ただ、横浜市鶴見区にフォーカスを当てるとどうなんだろう。

人口増加は2042年まで続くと、以前タウンニュースで取り上げられていた。

特に感じるのは、尻手・元宮・市場地区の人口増加。

オールパークスという巨大なマンション群ができたおかげで、

街は賑わいを見せている。

「こんなに人が住み始めるとは思ってもいなかった」

というのが、地元の人たちの声だと感じる。

尻手駅周辺においては、大型スーパーが駅前にでき、

飲食店やコンビニ、保育園がどんどん増え現在に至る。

11月に入って、近隣の矢向中学校では増築工事が行われている。

市場小学校の第二グラウンドや新校舎ができ、今は1300人を超えるマンモス校。

 

人口が減少するという印象は、鶴見区のこの地域では全く感じられないのは気のせいなのだろうか。

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