今朝、鶴見図書館前を通ると館長さんが子どもたちと明るくお話されていた姿を見て、思わず大きく手を振って、和やかな気持ちになりました。
そんな、2020年3月3日から横浜市立学校は臨時休校になりました。昨日、臨時休校中の宿題を学校から持ち帰り、それに取り掛かる子どもの姿を訪問先で見る一日でした。
学校が休校となり、部活もなく、クラブチームの練習もなくなり、いつもはリズムよく生活していた子どもたちは、何をしたら良いのか、わからない状況で時間を過ごしているように見えました。
ただ、スーパーマーケットは混雑していたようで、「昨年の台風の時みたい」とつぶやく子も。
そして、とある学校の卒業生の学年だよりを見せて頂いたのですが、卒業生の立派に成長した姿を保護者に見せられないことといった無念さを語る先生の言葉に、胸を打たれてしまいました。
このような状況になってしまったのは、仕方ないこと。
健康第一に、一日一日を大切に生きていく意味を考えさせられる時間なのかもしれません。
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