2月は百人一首を中心に学習を進めていましたが、
最近は俳句と川柳を中心に子どもたちと勉強をしています。
俳句と川柳は、五・七・五のルールがあります。
季語を入れないといけないのが俳句で、
入れなくてもよいのが川柳ですね。
どうして、このようなルールがあるのだろうか。
季語を入れることの意味はなんだろうか。
なぜ、そのようなルールがあるのか考えてみることも大切です。
また、「ー(伸ばし棒)」や「ッ(小さいツ)」を使うときは一文字とカウントしますが、「ゃ」「ゅ」「ょ」は一文字とカウントしません。
これらのルールを踏まえて、日常で起こっている出来事や気持ちを歌にしてみると面白いことです。
歌をつくっていると、具体的でわかりやすい言葉や相手に伝わりやすい言葉を考えてつくることが大事だと気づき、普段の会話にも生かせるなぁ~と思います。
今日から5月ですが、季節のこと、日常のことを俳句や川柳で表現してみませんか。
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