横浜・川崎でプロの家庭教師をしております本田裕之です。
2016年度の最後の実施になった漢検と英検の結果が送られてきました。
漢検は7人合格!
英検は2人合格!(汗)
でした。
皆、よくがんばってくれたと思います。
漢字検定については、日々、漢字の練習を怠らない子が合格を勝ち取りました。
とても素晴らしい事です。
漢字1字、1字を丁寧に書く事で、自分自身を極めていく。
添削する時、私も、どこが止め、はらい、はねなのかよく注意しながら指導しています。
それがものがたって、合格してくれたのかな。。
と自分を自負してみたり。
賞状をもらった時、とても嬉しいかもしれませんね。
生徒の喜ぶ表情が目に見えてきます。
私も漢字検定にトライしていますが、まだまだ準2級がとれない状況。
そして、生徒に「もしやぬかれる?」という状況になっています。
家庭教師という立場ですが、塾と名乗って、
会場をかりて、漢字検定、英語検定、県模試を行うことができるのは非常に感謝しております。
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そういえば、先日の新聞で中学3年生が習得している漢字レベルは、ほぼ漢検3級に満たないと
言われているそうです。
スマートフォンがはやっている時代ですからね。
最初の文字を入力するだけで、どんどん漢字が出てくる時代ですから、
それは致し方ないのかもしれません。
私の生徒で中学2年生で漢検3級に合格した子がいますが、
中1の時は、まだまだ6級から開始した子でした。
最初は、みんな「受けたくないな~」と自信なさげに言うのですが、
いざ、自分自身で「賞状」を手にする事によって、
「あっ、次、お願いします!」と申込みをいただいています。
勉強の習慣はまず書く事からです。
優秀な子の特徴としても、やはり、なんでも「書く事!」を大事にしている事が大事
なのだと思います。
書いて書いて、頭にインプットして、そしてアウトプットをしっかり行って、
それで、私が添削してアドバイスをして。
これのループが大事なのだと思います。
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英語検定は、今回リスニングが出来ていない生徒が多々いました。
リスニングで有名なスピードラーニングは効果あるのかな~?
とふと思ったり。
生徒に試しに使ってみるのもいいかもしれないなとふと思っているこの頃です。
英検がうまくいけば、何も問題ないのですがね。。
入試でも、今後も生かされてくる資格になるので、
どんどん普及させていきたいと思います。
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そういえば、横浜川崎でプロの家庭教師をしていて早7年。
はやいものですね。
今までたくさんの生徒を相手にしてきましたが、
まぁ、昔の生徒とつながる、つながる。
よく慕ってくれた証拠なのかもしれません。
創業当初、どうやって広告を出したらよいのかわからない状況からはじまりました。
最初は、生徒が2人しかいなく、「これはやっていけるのかな?」と不安に
思っていました。
横浜の南部(大船)から北部(鶴見)まで行き来し、毎日、毎日活動していき、
今にいたっています。
お陰様で今、受け持っている生徒は、全員で17名です。
毎日が仕事で、バタバタしていますが、楽しく過ごしています。
ただ、健康状態がイマイチ管理できなくて、大変なところは多いのですが、
家庭教師の仕事が一番、天職なのかなと感じています。
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横浜に来てそういえば、もう10年近くになります。
最初は、医療機器の会社に勤めていました。
ただ、そこでパワハラにあってしまい、
身体を壊してしまいました。
実は、大きな声では言えませんが、これを機に自分のやりたい仕事をしよう!
と思ったのです。
もともと高校一種教諭免許を持っているわけですし、
教育業に関しては、昔からつきたい仕事だったので、
夢は叶えたと思っています。
自分自身のスキルアップの為にも、「本を読む」「日々勉強をする」ということは、
習慣づけでいます。
一日一冊は読めないとしても。
新聞は毎日読んでいます。
社会人としては当たり前かもしれませんが、新聞を読む事で知識を深めるという事は
大事な過程だと思っています。
ただ、自分の弱点はアウトプットがしっかりできていない事です。
ブログを書いていても、まだまだアウトプットができていない。
しっかりしなきゃですね。
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最後に次回の漢字検定のお知らせです。
2016年6月4日に行う予定です。
全級、時間をずらして行います。
漢字の練習はノルマではなく、楽しく練習できるように、
アプローチしていきたいと思います。
目標は人それぞれあるとおもいますが、
悔いのないよう、前向きに勉強できるように指導して参りたいとおもいます。
長々となりましたが、これからも末永くおつきあい戴けたらと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
横浜川崎プロの家庭教師 本田裕之
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