『人と人とのちがいを学ぶひろば』を
人と人とのちがいがあることは、当然のこと。
お互いの価値観や考え方、思考がちがうことがわかると、社会がもっとフレンドリーになると思いませんか。
実際の姿を見ていないのに、先入観で物事を決めていくことで、疎外されて生きづらさを感じている人たちがたくさんいます。
発達障がい、精神疾患、認知症、海外の国々の人、ひとり親の子、多様化が進むこの現代だからこそ、
実際に『ともに今を生きる当事者』として、お互いのことをよく知ることが大事だと思います。
当法人では、生きづらさを感じて今を生きる当事者がたくさんいます。
そして、今、目の前で苦しんで悩んでいる子どもたちと寄りそう形で、学習支援やピアサポート(当事者同士の話し合いによる支えあいの場)等を活動しております。
ともに今を生きる当事者同士で、身近な人とお互いを知る世の中になってほしい。
それが、『まなひろ』の活動理念です。
2019年3月28日 更新